学部生・院生対象に会報とうやくの表紙を飾る写真の募集を行ったところ、以下の作品の応募がありました。
東薬祭にご来場の皆様、ぜひ投票にご参加ください。
作品1
場所:図書館棟の渡り廊下
入学初日仲良くなった友達とお喋りした場所です。また、その子と一緒に来て写真を撮りました。
作品2
3年半過ごした研究室です。私が研究職を志したのは、この研究室があったからだと思っています。写真に撮ると、このピペットとチューブで多くの患者様を助けられたのだと実感し、嬉しくなります。春の桜で溢れる東薬が大好きで、今年は学内で桜を見ながらマグノリアのお弁当を食べる「お花見」をしました。新入生が初々しく登校する4月は東薬全体がワクワクした雰囲気で包まれている気がします!
作品3
ひと言:研究室にこもる日々の中で見つけた、少しだけ特別な景色。
作品4
教育5号館で撮影した一枚です。試験が終わり、久しぶりに友人たちとたくさん遊んだ3週間後、OSCEに向けた実習が始まりました。友人と階段を登って教室へ向かっている途中で、ふと目に留まった紅葉がとても綺麗で、思わず足を止めて写真を撮りました。試験が始まった頃はまだ青々としていた木々が、気づけば鮮やかな赤や橙に染まり、季節の流れの早さを感じました。その景色を見た瞬間、頑張ってきた日々や、これから迎える実習への不安や期待が重なって、胸がじんと温かくなりました。またここから頑張ろうと、そう自然に思えた瞬間でした。
作品5
一言コメント:東薬の空に、虹の架け橋
作品6
ひと言:研究室での日常の一コマを切り抜きました。
作品7
撮影場所:ベンゼン池
エピソード:マグノリアでお昼ご飯を食べた後、研究室のメンバーを撮った写真です。日常の一部となりつつあるベンゼン池ですが、通る度にわくわくする気持ちは変わりません。教員・在学生、すべての人の心を落ち着かせる場所としてこの写真を選びました。
作品8
【ひと言メッセージ】植物園で撮った写真です。東薬の植物園には名前の知らない植物が数多くいるので、5年生になった今でも、新たな発見の出来る場所で、研究の合間に散歩しに行くとリフレッシュできます。
作品9
エピソード:35℃に届きそうな初夏の気温。そこには緑溢れる世界が広がっていました。木々のざわめきと蝉の声が、私の背中をそっと優しく押してくれているようでした。私はそんな東薬が大好きです。
作品10
撮影場所:ベンゼン池前
ひと言メッセージ:研究室の窓から見えた二重の虹。思わず外に出て写真を撮ってしまいました。小さなご褒美のような瞬間でした。
作品11
ベンゼン池付近のベンチでお昼寝してたら、いい写真が撮れたので送りますね。
作品12
撮影場所:ベンゼン池
ベンゼン池は、実習で使ったり、キッチンカーが出店していたりと、低学年時から馴染みのある場所でした。今は、研究室への行き帰りに毎日通り、いつも見守られている気持ちになります。東薬ならではのベンゼン池に親しみを感じたので、この写真を選びました。
作品13
大学1F
曇天の中、気品溢れるアベリアとレンガ調の佇まいが学生を優しく見守ります。
作品14
【撮影場所】東京薬科大学 学生会館
【ひと言メッセージ】大学6年生として最後の東薬生活を過ごす中、卒業試験の勉強の合間にふと外を眺めた時の一枚です。肌寒い風に冬の気配を感じながら、これまでの東薬での時間を静かに思い返しました。
作品15
撮影場所はベンゼン池周辺の新設されたベンチからで、研究の合間に同期と疲れを癒しに散歩した時に撮った写真です。